REBLANCA FILM《リブランカ フィルム》
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2023-05-12 (fri)
リブラン家の人々 白石美紗子編
「山本甲介」という人
今一緒にREBLANCAfilmの事業を広げてくれてる心強いパートナー山本甲介。
彼との付き合いはもう20年近い。

私がノバレーゼという会社に入社して、プランナーとしてバリバリとやっていた頃、
中途入社でプランナーとして入社してきたのが彼だった。

同い年だけど後輩のプランナー。
そのうち
気が合う友人になり
親友になり
悪友な時もあり
仕事のパートナーであり
ママ友パパ友であったり
そういや親戚になる可能性もあった笑

今の所私にとって肩書きが多い友人ナンバーワン!

とにかく2人の共通点はおもしろい事が大好きなこと。だと思う。

純粋にしょうもなくて面白いことが大好きで
小学生みたいなことを言って、ケラケラ笑ってるし
一緒にいたづらして、その人の表情見るのが大好物だし、
やたら熱いところもあるから、結婚式で親御さんの表情とか見ると一緒に泣きそうになるし
一緒にコント?漫才(私は何もしなくてもいいコント。笑)もやったし、というかやらせたり笑
私の友人の結婚式の余興で、呼ばれてもない甲介に声かけて一緒に余興したり(というかやらせたり)。

こうしてみてみると、楽しいのは私だけで、今でいうパワハラだったのかもしれない。笑
そんなことをしてたあの頃から15年ほど経つけどあの時の関係性が楽しかったから(私はね。)
同い年なのに、なんなら誕生日は私の2日前なのに甲介はいまだに敬語だし、
なんかちょっとした上下関係があるけど気を遣っているとかではなくて
それがお互い居心地がいいのかもしれない。

同じ会社で働いたのは1年だけど、その後違うフィールドでそれぞれ頑張りながらも
それぞれの分野の仕事でお互いが必要な時には
友人の延長で仕事仲間として助け合いながら楽しくやってきました。

旦那が亡くなった時。
自分自身を見つめ直し、もう一度ゼロから頑張るというタイミングで、
その時にもちょうど甲介がいて
お互いのタイミングが合って今では仕事では欠かせない大切なパートナーです。

今私が新しい土地にいながらも神戸を行き来しながら、好きな人と好きなことを仕事にできていて
これ以上幸せなことはないと心から思えているのも彼のお陰。ありがとう。

甲介の奥さまが
「多分2人の前世は、白石さんが織田信長、甲介が明智光秀なんやと思うわ」
って言ってたらしんだけど、それならそのうち「本能寺の変」みたいな、「下関の変」みたいなことが起こって
いずれやられるやん?笑

おもろいと思うツボが同じで、仕事に対する考え方や大切にしたいことが同じで、
違う方向に突っ走りそうになる私を上手く軌道修正してくれる唯一無二の存在。
他にないいいパートナだねって事が奥さまは言いたかったんだと思います。
と思うことにします。笑

何よりも長いつきあいなので、下関の変が起こる前に、不穏な動きには気がつける自信はあります。笑

そんなこんなでHAPPY BIRTHDAY!KOSUKE!